テラルの最前線で輝く同期たち

同期社員クロストーク

テラルでは、営業部、技術部、製造部、管理部など
さまざまな部門が連携して日々の業務に取り組んでいます。
異なる専門性を持つ人が集まって、
お客様のニーズにとことん向き合う。
そんなテラルの魅力を、同期入社の4人に教えてもらいました。

  • M.Y さん
    2019年入社

    営業職(建築ルート)

  • U.Y さん
    2019年入社

    営業職(市場開拓)

  • S.H さん
    2019年入社

    技術職(新規事業探索)

  • O.K さん
    2019年入社

    技術職(生産技術)

働いてみて感じたテラルの強み

O.K さん

まずはやっぱり、インフラに欠かせないポンプや送風機を主力製品としていること。社会の基盤を支えるものだからこそ、品質と信頼性の高さが大きな強みだよね。

S.H さん

その品質と信頼性の高さが、ブランド力の高さにもつながっているよね。これは創業100年を超えたテラルの長い歴史の中で培ってきた、製販一体の仕組みがあったからこそだと思うな。

U.Y さん

私は営業で建物の計画段階から関わるけれど、技術担当者が打ち合わせに同行してくれたり、資料を作成してくれたり、客先での講習会を支援してくれることにいつも助けられているよ。お客様からも「技術者から直接話が聞けて良かった」と言ってもらうことも多いよ。

M.Y さん

テラルは取り扱い製品が多いから、ときにはあまり扱わない製品のことを聞かれることもあるんだよね。そんなときは技術部門に問合せするとすぐに教えてもらえるから、製販一体でお客様の声に応えられていることを実感するよ。

働くうえで大切にしていること

S.H さん

当たり前ではあるけれど、コミュニケーションはやっぱり大切だよね。僕は特に、技術面からアプローチして販売を支援する技術営業という職種を経験したから、意思疎通を図ることはいつも意識していたよ。

U.Y さん

まさにS.Hさんには毎日のようにお世話になっていたよね(笑)。お客様のご要望によっては標準仕様じゃなくて特注対応を行う場合もあるから、そうしたときにも技術面で支えてもらってありがたいよ。

O.K さん

生産部門でもコミュニケーションは大切で、僕は普段から気軽に意見交換や相談ができる関係性を築けるように心がけてるよ。業務に関することはもちろん、工場内で顔を合わせて挨拶したり少し日常会話をするだけでも、関係性って変わるよね。

M.Y さん

そうだよね、例えばトラブルがあったときも関係性がしっかりあれば迅速な対応も可能になるしね。広い視点で考えると、それがテラルファンを増やすことにもつながっているんじゃないかな。

今後挑戦したいこと

U.Y さん

入社して7年になるから、次のステップとして大型物件にも積極的に関わっていきたいと思ってるよ。お付き合いの長いお客様にも+αの提案ができるように頑張りたいな。

M.Y さん

営業は「この部分が使いやすいと嬉しい」といったお客様の声を一番に聞ける職種だから、その声を今まで以上に技術部と連携して、そこから新製品やモデルチェンジといった流れを生み出したい!

S.H さん

「誰かの思いに応えたい」「困りごとを何とかしたい」っていう気持ちがモチベーションになることは多いよね。僕も技術営業という職種で培ってきた視点を活かして、新事業の探索とゆくゆくの事業化に取り組みたいと考えてるよ。

O.K さん

僕は、安全性や省エネを重視した工場全体の電力インフラの管理に挑戦したいかな。S.HさんとU.Yさんのように業務で直接つながりがある同期もいれば、普段なかなか会えない同期もいるけど、それぞれが新入社員の頃から頑張ってきた話を聞くと、自分も改めて頑張ろうと感じるよ。これからも製販一体を大切に取り組んでいこうと思うよ。

営業部門がお客様の要望をヒアリングし、技術部門とともに改善策を提案し、それを製造部門や開発部門が実際に形にする。それぞれの専門性を連携させながら製販一体で取り組む“ALL TERAL”の姿勢は、テラルの何よりの強みです。また、それは社員一人ひとりが輝ける理由にもつながっています。