暮らしに寄り添い
支え続ける
TERAL TRADING&SERVICE CO., LTD.(タイ)
K.O.
2014年入社
“対話”が生む
言葉や国境を超えた心のつながり。
「人の役に立つ仕事をしたい」学生の頃から抱いていた想いは変わらず、異国でも私を動かす原動力となっています。国内営業所勤務を経て、入社4年目にタイへ。現在は主に日系企業の工場に向けた製品の営業を行っています。日本とタイ、業務の内容に違いはありますが、働くうえでの信頼関係の築き方は同じだと感じています。お客様との商談はもちろん、社内においても相手の立場になって考え“対話”することを常に心掛けています。
人々の暮らしを支えている。
その責任とやりがいが仕事のモチベーションに。
印象に残っているのは冬場にマンションの給水ポンプが凍りつき、作動しなくなるトラブルが発生した時のことです。原因は、エアコンの室外機から吐き出される冷たい空気がポンプにあたっていたこと。カイロで温めたりお湯をかけたりと試行錯誤した結果、ポンプは無事に復旧し、お客様から感謝の言葉をいただきました。その時の「ありがとう」は今でも鮮明に覚えています。私たちの仕事が人々の暮らしに直結しているという責任とやりがいを胸に、これからもタイの方々に寄り添った営業を続けていきたいです。
< ある1日のスケジュール >
7:30
出社
8:00
資料作成
タイ支社の所員は約90名。所員への指導や管理として一部経営業務も行っています。
12:00
お昼休憩
13:45
社外打合せ
15:00
社内打合せ
16:00
資料作成
17:00
退社
交通状況が安定しておらず、本来1時間で行き来できる距離に3、4時間かかることも。初めは戸惑いもありましたが、今ではタイでの暮らしにもすっかり慣れました。
私の「チャレンジ」
クーラント装置のスペシャリストになる!
タイでのクーラント装置拡販に貢献したとして、2018年に敢闘賞を受賞。多岐にわたる商材を扱うテラルにおいて、クーラント装置に特化した営業は多くありません。さらに専門分野を掘り下げ、自分ならではの強みとして今後の営業活動に活かしていきたいです。